AIで動画編集をする方法
60分オンラインセミナー / 前半=アーカイブ無料放送・後半=経営塾会員サイト
2026-08-05 / 数値・実演素材はすべて当日の実測
素材の場所:Dropbox …\00_AI\98_エージェント\経営塾\20260805_ライブ\(同期済み・どのPCでも開けます)
この60分の設計全体像
この回の主役は「どのAI編集ソフトを使うか」ではありません。
自分専用の編集環境を、AIに作らせる——これが本題です。
| 区分 | 時間 | 役割 |
| 無料 前半 | 35分 | 仕組み → 環境 → プレゼント → Lv.1実演 → Lv.2の「できあがり」を見せる。 持ち帰って1本出せる状態にした上で、「これでは足りない」と思わせて終える |
| 会員 後半 | 25分 | 前半で見せた「あれ」の作り方。14型・字幕規格・機械ゲート |
① 掴み — 編集ソフトを買う必要はない 0:00-0:05無料
「動画編集を始めようとすると、まずソフトを買うところから始まりますよね。
月に何千円か払って、使い方を覚えて。
——今日は、その前提を外します。」
「Claude Code は、動画編集ソフトではありません。
編集機能は、ひとつも入っていません。
それなのに、動画が編集できます。」
② 仕組み — 何が起きているのか 0:05-0:11無料
ここを理解してもらうと、以降の話が全部つながります。逆にここを飛ばすと「魔法」に見えて再現できません。
| 役割 | 担当 | 何をするか |
| 指揮者 | Claude Code | 日本語の指示を受け取り、下の道具を順番に動かす |
| 映像・音声の加工 | ffmpeg | カット、結合、字幕の焼き込み、音量調整、比率変換 |
| 文字起こし | Whisper | 喋った内容を、時刻つきのテキストにする |
「ffmpeg も Whisper も昔からある無料の道具です。
ただ、黒い画面にコマンドを打たないと動かなかった。
だから使えるのは技術者だけだった。」
そこが変わりました。
いまは「無音のところを切って、字幕を入れて」と日本語で言えば動きます。
環境構築すら、頼めば済む
「しかも、その道具を入れるところからやってくれます。
『動画編集に必要なものを入れて、使える状態にして』——これだけです。
Python も ffmpeg も Whisper も、自分で調べる必要はありません。」
③ 何ができるのか 0:11-0:16無料
- 無音カット——喋っていない部分、言い淀みを自動で detect して詰める
- 字幕の生成と焼き込み——文字起こしから字幕を作り、動画に焼く
- 縦型(9:16)への変換——SNS用に切り出す
- BGMのダッキング——喋っている間だけBGMの音量を自動で下げる
- サムネイル用のコマ抽出
- Bロール(差し込み映像)の挿入
「そして全部、自分のパソコンの中で終わります。
動画をどこかのサービスにアップロードする必要がありません。
——お客さまの映っている動画を、外に出さなくて済む。
これは経営者にとって、けっこう大きい話です。」
④ おすすめの環境 0:16-0:20無料
具体的に何を用意すればいいのか。ここは画面を見せながら。
| 要るもの | 備考 |
| Claude Code(デスクトップ版) | 指揮者。これが本体 |
| Python | Whisperを動かす土台 |
| ffmpeg | 映像・音声の加工 |
| faster-whisper | 文字起こし。パソコンの中で動く(外に送らない) |
| 作業フォルダ(input / output) | 入れる場所と、出てくる場所を分けるだけ |
「……と言われても、これを自分で揃えるのが面倒ですよね。
なので、その面倒を全部なくしたものを用意しました。」
⑤ プレゼント 0:20-0:23無料・ここが山場
コピーして、貼るだけ。
それで上の環境が全部そろって、動く状態になります。
「LINEで「ショート」と送ってください。
受け取りページが届きます。
そこにコピーボタンがひとつあるので、押して、Claude Code に貼ってください。
——それだけです。あとは Claude が全部やります。」
画面共有 受け取りページ
https://ai-video-checklist.pages.dev/
Lv.1 でできること(そのまま読み上げてOK)
- 縦動画を入れると、字幕が焼き込まれたショート動画が出る
- 録画ボタンの前後の余白と、話の長い間を自動でカット
- 字幕は意味の切れ目で改行する(助詞が行頭に来ない)
- 横向きの動画は、文字が切れないよう上に配置する
- 処理はすべて自分のパソコン内。動画はどこにも送信されない
⑥ 実演(Lv.1) 0:23-0:27無料
画面共有 元素材 → 完成品
02_実演_Lv1\1_元素材_28秒.mp4(28秒・スマホ縦撮り)
02_実演_Lv1\2_完成_18秒.mp4(完成・18.66秒)
- 録画開始の1.32秒、終了前の6.30秒を自動カット
- 途中の間を7箇所詰めて 9.4秒短縮
- 発話は1文字も落ちていない(機械で照合済み)
撮り方だけ、5つ言って終わる
- スマホを縦のまま持って撮る
- 顔が画面の3分の1を占めるまで近づく
- 録画ボタンを押したら3秒待ってから喋り出す
- 1本で1つの話だけをする
- 喋り終わったら2秒待ってから止める
「ここまでで、今日1本出せます。合言葉は「ショート」。
——ただ、これ、1本の動画を1本に整えただけなんですよ。」
⑦ これが Lv.2 です 0:27-0:35無料の最後・最重要
ここが今日の勝負どころ。「できあがり」だけを見せて、作り方は一切言わない。
無料で満足させないための8分。
「じゃあ、10分の講義録画があったとします。
これを、さっきの Lv.1 に入れるとどうなるか。
——10分の、字幕がついた動画が1本出てきます。それだけです。」
「同じ10分を、私が普段使っているものに入れると、こうなります。」
画面共有 Lv.2の出力ページ(3本が並んでいる・その場で再生)
https://lv2-demo.pages.dev/
※控え 03_完成品_Lv2\(Dropbox同期済み。ネット無しでも再生可)
再生しながら、この順で言う
- 「3本、勝手に出てきました。10分の動画を投げただけです」
- 「タイトルもついています。私は1文字も打っていません」
- 「間が詰まっています。43秒あった話が26秒になっています。喋った言葉は1つも削られていません」
- 「テロップの色が変わるところ、見えますか。ここを強調しろ、と誰も指示していません」
- 「そして——ここ。『Genspark』と正しく出ています。私は『ジェンスパーク』と喋っています。音声認識は必ず間違えます。それを勝手に直しています」
10分の録画を投げて、待つ。
出てくるのは、タイトルつきのショートが3本。
ここで数字を出す
| Lv.1(今日お渡しするもの) | Lv.2 |
| 10分の録画を入れると | 10分の動画が1本 | ショートが3本 |
| どこを切るか | 自分で決める | 自動で選ばれる |
| タイトル | 自分で考える | 自動でつく |
| 強調するテロップ | なし | 自動で決まる |
| 固有名詞の間違い | 手で直す | 自動で直る |
| 壊れた動画が出たら | 気づかず投稿する | そもそも出てこない |
「同じ10分の録画から、AIは16本を提案してきました。
私は3本に絞りました。
——何を見て、13本を捨てたのか。」
「その基準を教えるのが、後半です。
そして、その基準を組み込んだスキル一式を、経営塾でお渡ししています。
今日お渡しする Lv.1 で、まず1本撮ってみてください。
——たぶん、2本目で「さっきのやつが欲しい」と思うはずです。」
※ここで無料アーカイブが終わる。会員サイトへの動線を明示。
⑧ Lv.2 の中身 — 何を見て13本を捨てたか 0:35-0:55会員限定・ここが商品
「Lv.1 は『1本作れる』でした。
Lv.2 は『伸びる1本を選べる』です。」
Lv.2 でできること
- 長い録画から、伸びる区間だけを自動で抜き出す(1本の講義から複数本)
- 冒頭フックを14の型から自動選択してタイトル生成
- 強調テロップの自動配置(文字数規格つき)
- 話の間を詰めるジャンプカット
- 固有名詞の自動修正(辞書で固定)
- 出力の自動検証(壊れていたら世に出さない)
冒頭3秒の型(14型)
| # | 型 | # | 型 |
| 1 | 好奇心ギャップ | 8 | 論争/逆張り |
| 2 | 問いかけ | 9 | 未完成ストーリー |
| 3 | 衝撃ファクト/統計 | 10 | リスト/カウントダウン |
| 4 | 損失回避 | 11 | 実証/体験 |
| 5 | 結論先出し | 12 | POV |
| 6 | ターゲット呼びかけ | 13 | 秘密暴露 |
| 7 | 共感/あるある | 14 | 時間的緊迫 |
実績で効いた順:①逆張り/命令形 ②問いかけ+伏字 ③結論先出し ④秘密暴露+固有名詞 ⑤好奇心ギャップ(67本の実測)
やってはいけない型:「○○について話します」型/抽象語(「デザインの本質」等は実績下位で全滅)
字幕の規格
- 強調は5字以内(背景ボックスが画面幅を超える)
- 通常は8字以内が原則
- 強調は1本に1〜3個。多用すると全部が平坦になる
- 1画面は最低1.1秒。それ以下は読む前に消える
そして、AIに型を教えるだけでは足りない
「私はAIに14型も字数制限も全部教えました。それでも守られませんでした。」
| AIが出したもの | 何が壊れているか |
| 「AI」/「は聞く相手でなく」 | 主語が2画面に分断 |
| 「したんで」/「しょうかね」 | 単語の途中で切れている |
| 「というように」だけの画面 | 繋ぎ言葉で1画面を消費 |
AIに型を教えるだけでは足りない。
守らせる仕組み(機械的なゲート)を作るのが、人間の仕事です。
⑨ 締め 0:55-1:00会員限定
AIは、切ってくれる。字幕もつけてくれる。点数もつけてくれる。
——でも「これを出していいか」は判断しません。
AIに「やらせる」とは、判断を明け渡すことではない。
最後に見るのは、人間です。
「Lv.2 のスキル一式は、経営塾でお渡ししています。」
当日の持ち物
https://ai-video-checklist.pages.dev/ — 受け取りページ(⑤で共有)
02_実演_Lv1_元素材_28秒.mp4 — 元素材28秒
02_実演_Lv1_完成_18秒.mp4 — 完成品18.66秒
https://lv2-demo.pages.dev/ — Lv.2の出力3本(⑦で共有)
…\00_AI\98_エージェント\経営塾\20260805_ライブ\ — 全素材(Dropbox同期)
合言葉「ショート」→ LINE自動応答 → 受け取りページ → コピーボタン → Claude Code に貼る。
配布テキストは公開ページから取り出して実行検証済み(2026-08-05)。